淫獄女学園〜用務員の卑劣な罠〜

私立『稜鴎(りょうおう)』学園で、“伍味健吾”主催のもと開かれる夜会『射交会』そこでは日夜、多くの『紳士』たちが『淑女』を玩び、多くの『淑女』もまた、『紳士』たちに玩ばれる夜会を楽しんでいた。時は春四月。新学生会長の“水宮寧々”と、新人学生会役員“綾咲束”“瑞之波瀬奈”は、新任保健医“仙崎かなめ”の変調から、その原因が怪しげな夜会にあることに気付く。そして、その主催者がうだつのあがらない用務員として陰口を叩かれている“伍味健吾”であることを突き止める。学長の“白河涼子”へ訴える良識派の“寧々”夜会への潜入を試みる勝気な理論派の“瀬奈”そして、“健吾”のもとへ直接乗り込む直行的な“束”3人は果たして『射交会』の全容を白日の下にできるのか。主人公“伍味健吾”の冷ややかな視線が、三人の姿を高みから見つめていた。
タイトル淫獄女学園〜用務員の卑劣な罠〜
カテゴリアドベンチャー
レーベルアンダームーン
メーカーアンダームーン
価格6,800
発売日1970年1月1日

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