【つるみくは69だぜっ!】FESTIVAL×満潮

FESTIVAL〜つるみくウォーズ〜:20XX年───。外宇宙より飛来した謎の隕石【神の鉄槌】は、日本の第二首都【ネオ・オオサカシティ】へと直撃。以来、【ネオ・オオサカシティ】周辺には特殊な電磁場が形成され、かつて西日本を代表する大都市であったこの街はゴーストタウンと化し、一部の人間以外立ち入る事の出来ない【捨てられた都市】へと変貌した。オオサカに住む人々の多くは隕石の落下によって命を失ったと報じられ、日本国民───いや、世界中の多くの人々がその不幸を嘆き悲しみ、冥福を祈った。だが───。───彼らは、まだすべて滅びたわけではなかった。飛来した隕石は爆発の規模に比べてその威力はなぜか低く、【捨てられた都市】の中には生き残った人々が取り残され、荒廃した街の中でそれぞれ集落を結成して生き延びていたのだ。集落のリーダーは、謎の隕石の影響によって力を得た女達。本来協力し合ってこの苦難を乗り越えるべき彼女らは、しかし争いを始めた。隕石落下地点に残された、『ある物』を手に入れるために。力を得た女達は、同時にメッセージを受け取っていたのだ。力を得た者は、神に選ばれた者であり───『ある物』を手に入れる事で、自身とその周囲の者達を救うであろう───と。戦いは、すでに始まっている。最後に残るのは、いったい誰なのか───?いったいどのような結末を迎えるのか───?それを決めるのは、あなた次第───。姦淫特急 満潮:『乗車した人が消える列車がある』。そんな噂が、その手の話が大好きな人間達の間で近頃囁かれていた。大半の人間は、『昨今の都市伝説ブームにあやかって流布しているにすぎない』と一笑に付し、さして気にも留めなかった。だが、列車は実在した…。特急【満潮(みちしお)】。二十年以上も前から進められていたという、特殊なメス奴隷を発掘、開発する計画─【特別性奴創造計画】。単なるメス奴隷ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、美しいメス奴隷となる素質を持つ女を選抜し、育成する…。そんな計画のために、巨額の富を費やして開発された列車だ。普段は、日本列島を縦断するという点以外は特に変わったこともない、しいて言えば速度よりも旅を楽しむことを目的として様々なサービスを充実させたというだけの、極普通の寝台列車。だが二〜三ヶ月に一度、【満潮】は特定客に対してその本性を現す。特定客とは、つまり【美しく魅力的な女性】だ。特定期間内にこの列車に乗り込み、選ばれてしまった女達は…列車を降りることを許されず、その肉体を欲望のままに貪られ、陵辱され、精神を病むまで陵辱行為に晒されるのだ。そして調教を終えた女は、主人のあらゆる要求にも応えられる、最高のメス奴隷となる─。この列車は、政財界の名立たる面々がスポンサーとなって開発された、特殊な肉奴隷開発用のいわば調教専用列車だった。そして俺─【海堂精治(かいどうせいじ)】は、裏社会のスポンサー共に選ばれた、この【満潮】の【車掌】だ。この【満潮】において、俺にはあらゆる権利が与えられている。女をどう扱おうと俺の自由であり、事が明るみに出さえしなければ、大抵のことは許されるのである。それだけ、俺の能力が買われているということだ。女を見繕い、磨き上げる能力が。そして、二ヵ月半ぶりに特急【満潮】は本来の役割を果たす時がやってきた。車掌としての通常業務にも、そろそろウンザリし始めていたところだ。久々に燃え滾る想いを胸に秘め、俺は野望に満ちた笑みを浮かべた。
タイトル【つるみくは69だぜっ!】FESTIVAL×満潮
カテゴリアドベンチャー
レーベルつるみく
メーカーつるみく
価格6,900
発売日-0001年11月30日

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