いもうと・ぴあの
ひみつ
ある日、仕事から帰ってくると妹の彩夏が家出をしてきた。話を聞いてみると、どうやらピアノのコンクールが怖くて逃げ出してきたらしい。泣きじゃくっている彩夏の背中を撫でながら、ひとつの決断をする。「よし!俺の得意分野を駆使してなんとかしてあげよう!」幸い、ピアノには苦い思い出がありつつも、それなりに心得はある。そして、もっとも得意な分野。それは、エロいこと。だって彩夏可愛いでしょ?ちっちゃい女の子可愛いでしょ?ヤるしかないじゃん!妹である彩夏が嫌がらないか一抹の不安を感じるが、あの子はどうも俺を美化、過大評価してるっぽいから大丈夫だろう。妹のため、という本音であり建前でもあり、そしてエッチな事がしたいという本能の元、一大プロジェクトが動き出した。 |
|
|