Tiny Dungeon BoS(完結編)

……トリニティ。魔と神と竜と人とが交わる世界に作られた、勇者を生み出すための学園。滅界戦争の犯罪者として蔑まれ続ける種族――人族の一人“白鷺姫”。彼は過去の行いによって魔族の王女“ヴェル=セイン”をその力とした。だが、そんな姫に興味を抱いた神族の第二王女“アミア”に勝負を挑まれる。圧倒的なまでの実力差があるはずの戦い。だがその中で、姫は予想外の力を発揮し、アミアを退けた。その力に心を動かされる神族の王女“ノート=ルゥム”と、魔族のエリート“グラン=デイル”。ふたりはそれぞれの思いを胸に、姫へとその刃を向ける。新たな未来を確かに刻んでいく、姫とその仲間たち。そして、そんな第四の未来を見守る一人の少女、“カミシア”。かつてそう名乗った少女は、この第四の未来で何を望み、何を描くのか。『TinyDungeon』最後の扉が今始まる。その先にある、輝かしい結末へと向かって。
タイトルTiny Dungeon BoS(完結編)
カテゴリアドベンチャー
レーベルRosebleu
メーカーRosebleu
価格6,800
発売日1970年1月1日

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