巨乳×催眠-これがホントのJK!

平健太郎 壬生良崇 

『そんなアプリ、あり得るのか?』それが最初に抱いた感想だった。主人公・渉はおっぱいを愛してやまない学生。なんとなく先日買い換えたばかりの、いわゆるスマートフォンをいじっていると何ともいかがわしい文言を目にした。“対象を撮影するだけで誰にでも簡単に催眠術が使える『催眠アプリ』が、今なら期間限定で無料!!!このアプリを使えば、いつでもどこでも好きな時に催眠術が使えます!誰かを『言った通りに操る』ことだって可能です!”渉は常日頃から姉のような存在である桐ヶ丘和佳奈のKカップに憧憬を抱いていた。何とかモノに出来ないものかと思うものの、虚弱な身体が災いし、弟のような扱いをされるばかり。一方和佳奈の妹で水泳部の主将である朱音もすばらしいJカップの持ち主であるが、体育会系のノリで茶化される毎日。何も無いであろう夏休みを1週間後に控え、憂鬱だった心に一筋の光が射す。『渉(わたる)くん、起きてる?入っても……いいかな?』和佳奈の声がドア越しに聞こえる。渉は汗ばんだ手で、スマートフォンを握りしめた。
タイトル巨乳×催眠-これがホントのJK!
カテゴリアドベンチャー
レーベル桃色劇場
メーカー桃色劇場
価格2,800
発売日1970年1月1日

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