ベロレロレーロレ
ゆんちゃ*
昔から主人公「千歳」のことをおにいちゃんのように慕っていた音瑠だったが、妹としか見てもらえず、恋の進展がなかった。そこで、友達との間で噂になっていた恋をかなえてくれるおまじないがあることを聞く。それは好きな人から食べ物を一日3つ、三日間もらい続けるということ。さっそく主人公から食べ物をもらうべく、あの手この手で主人公から食べ物(飴玉)奪う音瑠。そして、運命の三日目。彼女の身体に変化が訪れた。その変化とは自分の体液が飴のように甘くなってしまうこと。どこが叶ったのかと自分の不幸を呪った次の日、いつものようにアタックしていると、自分の汗が飴のように甘くなっていることがばれてしまう。仕方なく、千歳に飴のような体液がでることを告白する。さらに、千歳の一番好きな食べ物は飴玉ではなくショートケーキだった。おまじないを解く方法として、恋人ごっこを提案する音瑠。幼馴染のお願いごと、また体液が飴ということに興味本位で承諾する千歳。二人の奇妙な恋人ごっこが始まる? |
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