ねえちゃん、もう出ちゃうよ! 英里編
主人公は、“紺乃京”には同じ学校に通う2人の姉がいる。母性本能が強く優しく包み込む暖かさがある長女の“ほのか”外見は清純派だがかなりのやんちゃな次女の“英里”年頃の健全男子学生だったら性に関心を持つのは当たり前で京も例外なく、その一人だった。ましてや同じ屋根の下2人の姉妹がシャワーにトイレ、【異性】として意識しない方が無理というものだ。そんな溜まりに溜まった男としての欲求を姉の下着にぶつけては見つかり、注意される日々―一方、姉は可愛い弟のした事を強く咎めることも軽蔑することもせず、仲のいい姉弟関係が続いていた。―あの日、あの一線を超えるまでは… |
|
|