サハラ戦車隊
ブルース・ベネット ロイド・ブリッジス レックス・イングラム ダン・デュリエ
1934年に製作された映画「肉弾鬼中隊」の原作である実話小説「偵察隊」の原作者フィリップ・マクドナルドが、ソ連映画「十三人」の挿話をもとに構成し、ジョン・ハワード・ローソンが監督のゾルタン・コルダと共に脚色した一台の戦車の行軍を描いた戦争を題材とした映画である。北アフリカ戦線で本隊と逸れてしまった一台の戦車の乗員であるハンフリー・ボガード演じる軍曹とその部下が、活路を求めてトブルクに向かって行進する途中で起こる様々な出来事を描いている。途中出くわす英軍やイタリア軍捕虜やドイツ軍捕虜も置いてきぼりに出来ず同乗させ、ついには総勢十余名となって水のある廃墟に辿り着くが、そこはドイツ軍に包囲された場所だった。(1943年制作・米国・日本語字幕) |
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母 地震 製作 作品 ハンフリー・ボガード主演