えすっ娘クイーン 〜会長のメイド達〜

私立弁財天学園は美人で巨乳の女王がいることで有名だ。自由な校風の学園は行事や課外授業などの決定が生徒にゆだねられている。そんな学園の現在の会長・姫乃火百華(ひめのかももか)は、歌って踊れる生徒会長。お祭りごとでは自分が目立たずにはいられない性格で、学園紹介のパンフレットは姫乃火会長のグラビア写真集といわれているほどの自由で破天荒な校風だった。そんな学園に入学して来たばかりの主人公・草風ハル(くさかぜはる)。彼は身長が低く女の子のような顔をしていた。女の子と手を握ったこともない純情な男子ハルは、圧倒的女王の持つカリスマに圧倒されてしまう。自分に自信がもてないハルには、百華のような人は刺激が強すぎたのであった。ある日、副会長・阿李亜玲子(ありあれいこ)に女子と間違われ、押し問答になっているところに百華がやってくる。男だと主張するハルを無理矢理連れ去った百華は、ハルにメイド服を着せて言い放った。「メイド娘が男の子なんてファンタジーね、クリティカルヒットよ。前から、可愛いメイドが欲しかったのよね」この日からハルと女王様の倒錯的な日々が始まるのだった。
タイトルえすっ娘クイーン 〜会長のメイド達〜
カテゴリアドベンチャー
レーベルAPRICOT CHERRY
メーカーAPRICOT CHERRY
価格3,045
発売日1970年1月1日

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