生け贄女体 淫辱倶楽部
西山瑞穂
生け贄女体が晒される。僕らのおもちゃだ、晒される…。漆黒の空間…宇宙…。無数の星々は、まばゆい輝きを放ち、悠久の時を刻むように、生と死の流転を繰り返してゆく。大河のように、時は、ゆったりと流れてゆくように見えて、奔流のような激しさで、目に見える全てのものを、変えてゆく。その中で、人の命は、あまりに儚く、そして短い。限られた、わずかな時間…。惜しむように、現実と正気を顧みること無く、貪るように、狂おしく、欲望の業火を、燃やし続ける男たちがいる。 ※画像・音声に多少の乱れがあります |
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