花咲く乙女と恋の魔導書

もやし 

とある街に、ライムとシーナという二人の竜の少女がいた。彼女たちは、世の中の役に立ちたいと冒険者ギルドに所属しながら数々の依頼をこなしていたある日、点在するギルドを束ねる長、ギルドマスターから直々に依頼を受ける事になる。『ギルドのない村にギルドを作って欲しい』今まで以上に大きな依頼を前に、決意を新たにした二人は、すぐに故郷を飛び出した。目的地は『辺境の村エリール』、二人の故郷から随分遠い田舎の村。エリールまでの暫しの旅の途中、少年がモンスターに襲われている所に二人は出くわす。間一髪のところでモンスターを追い払い、なんとか救い出すが、彼は言う。「僕は、モンスターの魔法で少年の姿にされてしまったんだ…」アインと名乗った少年は、ライムとシーナの目的を聞くと、元に戻る方法を探すため協力したいと申し出る。彼女達は、無事にギルドを発展させ、少年は元の姿に戻る事が出来るのだろうか…?
タイトル花咲く乙女と恋の魔導書
カテゴリロールプレイング
レーベルでぼの巣製作所
メーカーでぼの巣製作所
価格6,500
発売日1970年1月1日

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